よっし〜 気ままにツーリング

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バックステップのヒールガードを修理しました。第2回

破損されたバックステップのヒールガードを修復しました。

アルミですので、どうするか? 流石にアルミ溶接はとても難しい

今回は、溶接やパテなどを使わず修理しました。


【破損状態】

完全に折れて、割れてしまってます。



【今回使用したもの】

今回は強力ボンドを使用して修理しました。


なんと、コレは ボンドなんですけど、固まると溶接と同じ位

の強度と25年保障がついてるという、優れものです。

ヤスリがけ、穴あけ、タップも切ることが出来ます。

【リペア開始】

捲れてる所をサンダーで削り、全体をシリコンオフで脱脂します。

そこによく練ったボンドをつけます。


少し多めにつけて、24時間乾燥させます。

それから400番の紙やすりで削ります。

  




【塗装】

さて、ここからが難題です。

前回、4回位塗装に失敗し諦めた メッキ塗装をします。

薄く塗り、重ねます。

1回目


2回目


3回目



少し、光の関係で、シルバーや黒っぽく見えますが、ちゃんと

メッキ風に仕上がりました。繋目も殆どわかりません。

厚塗すると前回のように乾かない可能性があります。

アルミへの塗装は、タレとか、粒とかの注意は必要てすが

なんとか、それなりに仕上がりました。

やはりコツは、下処理だと思います。

400,800,1000番まで、足付けしました。サフはボンド部に乗せました。

角や繋目、コーナー部のヤスリがけを、如何に丁寧にするか? 

が大事だと思います。

アルミやステンレス以外を、メッキ風に塗装するには、サフ後に一旦

明るいメタリックシルバーで仕上げて、その後 メッキ風に塗装を

したほうが、メッキ塗装が少なくて仕上がるので、1週間とか2週間も

乾かない?  なんて事はなくなります。


【取付は】

前回のを暫くは使用して、タイミング見てから交換します。

バックステップがアルミ地なので、メッキ調との色のバランスが

何処まで出来てるか? だと思います。

先ずは、比較写真は、以下になります。

【次回ツーリング】

KTMのツーリングは、現在延期になりました。


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